↪︎ 最終更新 2026年 1月 21日
こんにちは、チラグラファー・愛好家の【wanchan(わんちゃん)】です。
今回はライムグリーンの肉厚レアバンハイをご紹介します。
名前:ティンジア・イオナンタ・バンハイニンギー・エクストリーム
英名:Tillandsia ionantha var. vanhyningii ‘Extreme’
科・属:ブロメリア科・ティランジア属
亜属:ティランジア亜属
BCR登録:なし

【品種について】
バンハイニンギーは、長く伸びながら成長する有茎のイオナンタ変種。その中でも‘エクストリーム’はより葉が密で肉厚、大型化しやすいとされる栽培品種です。トリコームもかなり濃いように感じます。
由来は米国の大手ナーセリー レインフォレストで、BCR登録はされていません。
大型化しやすいとされていますが、記事の個体はかなり小さい状態からの生育だったので、大きくなるには数世代かかりそう…。現状開花の度に、次世代の子株が親株を超えながらサイズアップしていますので、今後に期待です。

やや寒がりなので冬の間は暖かい環境にしてあげましょう。また、とても水好きなので気温が高い季節にはたっぷりと水やりしてあげると調子良いです。

紫の筒状花

株が充実すると通常のバンハイニンギー同様、紫色の筒状花を咲かせます。
開花前から子株もよく出てクランプへと生長します。また開花期には美しく紅葉します。

開花前から子株が出る事が多いです。
成長記録
2023年3月(入手時)
2023年10月(発根+子株)
2024年1月 開花 (1回目)
2026年1月 開花(2回目)
【バンハイニンギーの種類】
先述したようにバンハイニンギーにはたくさんの栽培品種がありますので、一部をご紹介します。
- vanhyningii ‘Green Dragon’:グリーンドラゴンは大型のバンハイです。
- vanhyningii ‘Red Dragon’:レッドドラゴンは赤くなりやすいタイプの大型のバンハイです。
- vanhyningii ‘minor’:ミノールは最も小型のバンハイで、非常に希少。最低2万円以上します。
- vanhyningii ‘Jumbo’:ジャンボは肉厚で太身な大型のバンハイです。
- vanhyningii ‘compact form’:コンパクトフォームはスピーシーズナーサリーの藤川さんが出しているやや小さめのバンハイです。
- vanhyningii ‘extreme’:エクストリームは、葉が肉厚で細く多いのが特徴。色は明るいグリーンで基本種よりやや大きくなります。
- vanhyningii :基本種のバンハイです。未成熟株ですが参考までに。
▼まとめはこちら
▼グリーンドラゴンについて詳しくはこちら
▼レッドドラゴンについて詳しくはこちら
▼ジャンボについて詳しくはこちら
この他、交配種も多く作出されているので、お好きな方は探してみてくださいね。
【名前の由来】
種小名「バンハイニンギー」の名前の由来は、この植物を発見・収集した人名にちなんでいます。
名前の由来: 1957年にメキシコのチアパス州スミデロキャニオンで本種を発見した植物コレクター、O. Van Hyning(O・バンハイニング) 氏に捧げられたものです。
命名者: 植物学者のマルフォード・B・フォスター(Mulford B. Foster)によって、1957年に記載されました。
【相場】
価格7000円〜
※流通量や株の状態・サイズなどで価格は大きく変動します。
最近はあまり出回らなくなった栽培品種なので価格はややお高めです。
バンハイをコレクションしている方は是非育ててみてくださいね。
それではこの辺で。

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▼エアプランツの基本的な育て方はこちら
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