エアプランツの冬越し|室内に取り込むタイミングと水やり頻度

エアプランツはの冬越しの方法

こんにちは、チラグラファー・愛好家の【wanchan(わんちゃん)】です。

エアプランツを育てる上で避けては通れない『冬越し』。

寒くなってからも夏場と同じ管理を続けていると冬を越すことが出来ず、最悪の場合枯れてしまいます。

この記事ではエアプランツ(チランジア/ティランジア)を冬越しさせる際の…

  • いつ頃から室内管理に切り替えればいいの?
  • 冬の水やりはどのくらいの頻度がいいの?
  • 室内のどこに置けばいいの?
  • 植物育成ライトっているの

といったお悩みを解決!冬の育て方のポイントを詳しくまとめました。

エアプランツの室内管理

まずはじめにエアプランツの年間育成カレンダーをご覧ください。

エアープランツの年間育成カレンダー

このようにエアープランツは季節によって管理方法が異なります。

それでは一つずつを見ていきましょう。

●最低気温が10度を下回ったら室内へ

エアプランツを取り込むタイミング

寒さに弱いエアプランツにとって日本の冬は非常に厳しい気候です。

最低気温が10℃を下回ったら屋内に取り込む必要があります。私の住んでいる福岡では11月中〜下旬ごろに10℃を下回ります。

目安となる最低気温を「5℃」や「7℃」と記載された書籍や記事も目にしますが、寒さに弱い品種もありますので、本記事では安全策を取って10℃を目安にしています。

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冬の水やりは週1~2回に減らす

エアプランツの水やりを減らす

成長が鈍る冬場は水やりの回数を減らしましましょう。

また、水やりの時間は気温の下がる夜間は避け、昼間に行ってください。※室温を確保できる場合は夜間でも構いません。

葉の間に水が溜まると株が冷えてしまったり、蒸れの原因になるので、水やり後は溜まった水は捨てるようにして下さい。特にキセログラフィカやストレプトフィラなど水の溜まりやすいタンクタイプのティランジアは注意しましょう。

水やりの回数を絞ることで、株の水分量が減り耐寒性が高く屈強な株になるそうです。

例外として…冬場も20℃以上をキープできる場合、株は休眠する事なく成長を続けますので、成育期と同じ頻度で水やりをして構いません。※ただし照度が足りないと徒長する危険があるので注意。

エアプランツ巨大化計画を冬場も継続させたい方は、常に暖房で部屋を暖かくしておくといいでしょう。

床がびちゃびちゃになるのは嫌

室内管理株の水やりで床が濡れるのが嫌なので、私は給水用のラグを敷いています。

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冬のソーキングの注意点

エアプランツのソーキングのやり方

極度に乾燥してしまった場合のリカバリー方法として有効なソーキング。

普段の水やり代わりに行なっている方も多いようですが、気温が下がる真冬に長時間のソーキングを行うのは危険です。

真冬のソーキングはぬるま湯で気温が高い昼の時間帯に行い、1時間程度にとどめておきましょう。(温度の保てる室内ならいつも通りのソーキング時間でOK)

そもそもソーキングは「うっかり水やりを忘れてしまった時の緊急処置」なので普段の水やりが十分なら行う必要はないかなと思います。定期的な水やりならさっと水に潜らせる「ディッピング」で十分かと思います。

枯れた葉は取り除いておく

エアプランツの葉のお手入れ

下葉は徐々に枯れていきます。放置すると水切れが悪くなりカビが生えたり、光の入りが悪くなるので枯れた葉はむしり取るか、葉先部分ならハサミで切り取ってしまいましょう。

▼動画でチェック

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●サーキュレーターで空気を動かす

エアプランツに風を当てる

室内管理に最も重要なのが、『風』です。

締め切った室内だと空気の循環がなくなり、株の蒸散量が減ります。そんな中で水やりを行うとムレて枯れてしまいます。

サーキュレータや扇風機で常に空気を動かしてあげましょう。

※強風を直接当て続けるのではなく、空気を面で動かすようにしましょう。

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エアコンの風はNG

エアプランツは乾燥に弱いので、エアコンの風が直接当たらないようにしましょう。(夏の外管理の際も、室外機の風が当たる場所は危険です。)

加湿器で乾燥対策


どうしても空気が乾燥する場合は、加湿器を使用するのがおすすめです。

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●明るい窓辺に置く

エアプランツは明るい窓辺に飾る

屋内は暗くなりがち。窓辺などなるべく明るい場所に置いてあげてください。

ただし空調を切ると窓の周囲は夜間外と同じくらいの温度まで下がる場合があります。寝る前に窓から離れた位置に移動させるか、窓から少しだけ離して置くorカーテンを閉めて冷気を遮断するのがおすすめです。

冬の日差しは弱いので遮光せず直射で構いません。ちなみに私は、最高気温が25度を下回る10月中旬〜5月上旬くらいまでは直射日光に晒しています。

秋〜春の間に、直射に慣らしておく事で夏場の強い日差しに対しても、葉焼けを起こしにくい株になります。

光が足りない場合はライトを導入

エアプランツに植物育成ライトを使う

十分に光を採れない場合は植物育成ライトを活用することをお勧めします。

私は以下の2種を使用。それぞれ2灯ずつ、全4灯で育成しています。

タカショーグローライト

・連結可能な横長タイプをハンガーラックで使用。

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エアプランツをライトで照らす

・オーソドックスな口金E26タイプをライトスタンドで使用。

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2022年1月から、売り切れでなかなか手に入らなかった【ヘリオスグリーン】を遂に導入しました。

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そして最後に、室内管理にとっても便利なアイテムをご紹介。

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・タイマー付きコンセントタイマー

これがあれば、毎日の電気のON/OFFを全て自動でやってくれます。さらに曜日ごとの設定も可能。

私のようなめんどくさがりには必見のアイテムです。

最後に

これらを実践すれば、エアプランツの冬越し対策はバッチリです。

※ここで紹介した育て方(水やり回数や温度)はあくまで目安です。品種や環境で最適な管理方法は異なりますので是非育てながら、ベストな方法を見つけてくださいね。

▼おしゃれさも捨てない!室内の生育の必要アイテムまとめました

▼春〜夏/秋の管理についてはこちら

▼基本的な育て方についての記事はこちら

▼枯れる原因をランキングにしてみました

▼夏越しについての記事はこちら

▼育て方の教科書・図鑑はこちら

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