↪︎ 最終更新 2026年 2月 22日
こんにちは、チラグラファー・愛好家の【wanchan(わんちゃん)】です。
紅葉するとまるで牙をむくかのように赤く染まる大型イオナンタ。
その姿から「Predator(捕食者)」の名を与えられたこの品種は、数あるイオナンタの中でも独特の存在感を放ちます。本記事では、プレデターの特徴をたくさんの写真を用いて掘り下げていきます。
種名:ティランジア イオナンタ ‘プレデター’
英名:Tillandsia ionantha ‘Predator’
科・属名:ブロメリア科・ティランジア属
亜属:ティランジア亜属
BCR登録:なし
プレデターは現在、BRT(バードロックトロピカル)やRFI(レインフォレストフローラ)などさまざまなナーセリーからリリースされています。最近では、「イオナンタ・プレデター×ストレプトフィラ」の交配種も出ているようですね。
● プレデターの特徴
プレデターは、比較的大きく育つイオナンタの栽培品種の一つで、比較的希少な品種です。
柔らかく葉の枚数は多めで、全体にざらりとしたトリコームを纏っています。

また、しっかりと光を当てて生育すると、葉の中央だけがほんのり赤くなる特徴があり、その名の通り捕食者のような風貌が特徴です。

開花時は2週間ほど前から紅葉が始まります。

全体が赤く染まった段階で紫色の筒状花を咲かせます。

そして、こちらは開花してから半年後の姿。

向かって左が親株、右が子株です。
通常3〜4株の子株を拭く事が多いイオナンタですが、この個体は1株だけだったため、栄養が集中し異様に生育が早く、たったの半年で親株サイズを超えました。
● プレデターの相場

価格は8,000円〜15,000円
ティランジア・イオナンタ・プレデターはなかなか流通しない珍しいイオナンタです。
サイズや状態にもよりますが、1万円を超えることも珍しくない比較的高価な品種です。
※流通量や株の状態・サイズなどで価格は大きく変動する場合があります。
● 名前の由来は?
プレデター:直訳すると【捕食者】となります。
その見た目が獲物を捕らえた捕食者の口周りを連想させるのでしょうか。なんだかすごく物騒な名前ですね。
最後に、「捕食者」ちなんでこんなものをデザインしてみました。

例の映画風のやつです。
それでは今回はこの辺で。
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