ロゼットの王妃ーティランジア・シルバークイーンは何故こんなにも美しいのか【Tillandsia ‘Silver Queen’】

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↪︎ 最終更新 2026年 2月 3日

こんにちは、チラグラファー・愛好家の【wanchan(わんちゃん)】です。

銀葉が光をまとったように輝き、整ったロゼットが堂々と広がる――。
ティランジアの中でもひときわ気品を漂わせる存在、Tillandsia ‘Silver Queen’(シルバークイーン)
ハリスコモンティコラキセログラフィカという、美形同士の交配から生まれたこの品種は、その名にふさわしい“王妃”の風格を備えています。

この記事では、シルバークイーン特徴育て方のポイント、魅力を写真とともにじっくり紹介したいと思います。

名前:ティンジア・シルバークイーン
英名:Tillandsia ‘Silver Queen’
科・属:ブロメリア科・ティランジア属
亜属:ティランジア亜属
交配:ハリスコモンティコラ x キセログラフィカ
BCR登録:あり(8278

【品種について】

ティランジア・シルバークイーンは作出者はJ.Anden氏

1987年にBCR登録された、古くから存在する交配種です。

【美しさの秘密】

その巨体と噴水型のロゼット、真っ白なトリコームはハリスコモンティコラ、キセログラフィカ両方の形質を上手く受け継いでいます。

両親の写真がこちら。

  • チランジア・キセログラフィカの花

草姿のスリムさはハリスコモンティコラ、シルバー感の強さはキセログラフィカ由来でしょうか。「シルバークイーン」と呼ぶに相応しい風格です。

この株は石に着生させて吊りで管理しているため、半円のロゼットになっています。

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▼着生の様子はこちら

【紫色の筒状花】

開花期には豪華な花序を出し、紫色の筒状花を咲かせます。

開花時の全体サイズは約 75cmとかなり大型です。

※開花次第写真を追加します

【生育のポイント】

まずは約2年半の成長記録をご覧ください。

お迎え時は15cm程度で手の平サイズでしたが、2年半で50cmオーバーに。

キセログラフィカのようなタンク構造をしており、風通しがよく明るい環境なら水を溜めて育てると調子がいいです。

生育環境がハマれば一気に巨大化します。

【相場

価格は10,000円〜

※流通量や株の状態・サイズなどで価格は大きく変動します。

登録品種かつ鑑賞性の高さからマニア人気が高い品種なので価格はお高め。ただ、出回る事自体が少ないので見つけたら即決をお勧めします。

キセロ交配を集めている方は是非育ててみてくださいね。

それではこの辺で。

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