↪︎ 最終更新 2025年 9月 27日
ティランジアをリビングで栽培する人必見のプランツハンガー見つけました。
今回記事にしたのは植物ツールブランドCONTAINER(コンテナ)さんの「304 Twin」。

吊り点を楽しむ、新たなハンギングスタイル
ティランジアや植物を吊るすツールといえば、シンプルなフックや針金が多い中、「304 Twin」はひと味違います。

なぜ「Twin」なの?
名前の通り、左右にフックのある変わった形状。
でも左右はちょっとだけ非対称。その絶妙なズレが、いいんです…。
同じハンギングポイントから2種の植物をゆらりと吊るすことで、空間に動きが生まれます。

吊るだけで、あっという間にギャラリー感。
ハンギングできる植物は場所を取らないので油断すると増えすぎて雑多になりがちですが、これを使えは数が多くてもセンスよく飾れちゃいます。
連結して使えばスペースパフォーマンスも◎。(推奨荷重は〜2kgなので、3連くらいまでにしておいた方が良さそう)

これを大量に仕入れればおしゃれさを捨てずに効率的な栽培環境が作れそうですね。
長さの調整には同シリーズの S字ハンガー「304 Swing」を使っています。
304 Swing(LONG)
シリーズで揃えれば、より統一感ある空間を作れます。
そのまま水やりOK

耐食性に優れたステンレス製だから、水やりもそのまま行えます。
インテリアとの調和

直線と曲線のバランスを意識したデザインは、植物の自然な魅力を引き立てながら、余計な主張をせず空間に溶け込みます。
実際に使ってみた感想

吊りポイントをふたつ使えるので、ひとつの金具で複数の植物を掛けられるのが斬新です。軽くて丈夫で扱いもラク。形状の美しさもインテリアとして気持ちいい。
冬のティランジアの取り込みの時期に備え、もっとたくさん欲しくなっちゃいました。
ハンガーは4mm径なので、流木に穴を開けてそのまま引っ掛ける場合は、5mmのドリルを使うとちょうど良かったです。
まとめ
ミニマルな造形と、実用性を両立させた「304 Twin」は、ティランジア×インテリアの可能性を感じさせてくれるアイテムだと思います。
無理なく空間に馴染むバランス感が魅力のプランツハンガー。ティランジアだけでなく、ビカクシダやランなどにもおすすめなので、皆さんも使ってみてね。
▼ 304 Twin は公式ショップで買えます

インスタで紹介動を画作ったのでこちらにも載せておきます。
それではこの辺で。
▼同シリーズ304 Air Baseの記事はこちら
▼エアプランツの基本的な育て方はこちら
▼分からない言葉はありませんでしたか?
ティランジアの専門用語、全部まとめました。






