チランジア・セクンダ徹底解説:銀葉・赤花・ヴィヴィパラの三拍子【Tillandsia secunda】

↪︎ 最終更新 2025年 12月 6日

こんにちは、チラグラファー・愛好家の【wanchan(わんちゃん)】です。

大型ティランジアの中でも、とくにコレクターから熱い視線を集めている Tillandsia secunda(セクンダ)
その理由は、花が終わったあとに 花序から小さな子株が現れる “Vivipara” という珍しい増え方にあります。

銀葉が美しく、赤い花序とのコントラストも映えるうえ、ひと株から群生へと育ちやすいセクンダは、「見て楽しい」「飾ると映える」「ヴィヴィパラで増える」と三拍子そろった大型種。
本記事では、そんなセクンダの魅力を解説します。

名前:ティンジア・セクンダ
英名:Tillandsia secunda
科・属:ブロメリア科・ティランジア属
亜属:ティランジア亜属

【品種について】

セクンダはエクアドル原産で、原産地では標高の高い地域(2000〜3500mあたり)に自生する種です。

栽培は難しくありませんが、高山生のティランジアなので夏の暑さには注意。夏場は涼しく風通しの良い日陰で管理しましょう。

水好きなので鉢植えで水をためて管理しても平気です。私は常に水をためて管理しています。

トリコームは薄めですが銀葉種で、葉は薄く軟質で光沢感があります。

↓こうなったら要注意。

水が切れるとこのようにハリが無くなり、葉の先端が枯れUの字に曲がります。

【名前の由来】

“secunda” はラテン語で「2番目の」または「片側の・一方向に並んだ」という意味があります。

植物学では、葉や花などが片側に並ぶ特徴を表現するために secunda が使われることがあります。Tillandsia secunda の花序の小花が片側に並ぶ性質から、この名がついたと言われています。

【豪華な開花姿】

開花期にはピンクに紫の混じるカラフルな花序を長く伸ばします。花序は分岐し、紫の筒状花を咲かせます。花序は大きく見事で、開花期は長め。上手に育てれば沢山の花を咲かせてくれます。

開花サイズは40cm以上です。

※開花次第写真を追加します。

【花茎から子株を出すヴィヴィパラ種】

開花終了後、花序の花茎から子株を出します。

親株に付いた状態の子株は早期に開花し矮小化しやすい印象です。

成長は遅くはありません。

約半年間でこれだけ大きくなりました。

【相場

価格は3,000円〜

※流通量や株の状態・サイズなどで価格は大きく変動します。

流通は少なくはないので3000円程度で手に入ります。

大型のvivipara種のティランジアをお探しの方はぜひチャレンジしてみてくださいね。

それではこの辺で。

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