↪︎ 最終更新 2026年 2月 8日
こんにちは、チラグラファー・愛好家の【wanchan(わんちゃん)】です。
「レクルビフォリアの変種」と一言で片付けるには惜しい存在、subsecundifolia。
葉の細さ、流れ、一方向性のある株姿は、通常のrecurvifoliaとは明確に異なる印象を与えます。本記事では、var. subsecundifoliaならではの特徴や自生環境、栽培時のポイントまで、コレクター目線で詳しく紹介します。

名前:ティンジア・レクルビフォリア・サブセクンディフォリア
英名:Tillandsia recurvifolia var. subsecundifolia
科・属:ブロメリア科・ティランジア属
亜属:アノプロフィツム亜属

【品種について】
ティランジア・レクルビフォリアはブラジル、パラグアイ、ボリビア、アルゼンチンに分布するティランジアです。樹木に着生し自生しています。
レオナミアナに含まれるとされる説も。
こちらは変種ですが、基本種よりも流通が多い印象です。
コンパクトな銀葉の美種で、傾けて育てると綺麗に屈曲しますが、草姿は個体差も大きいです。

乾燥に強く育てやすく丈夫なので、初心者でも安心して育られます。
通常のTillandsia recurvifoliaとの違い
| 比較項目 | 通常のrecurvifolia | var. subsecundifolia |
|---|---|---|
| 葉の太さ | やや太め | 細くシャープ |
| 葉の展開 | 放射状 | 一方向寄り |
| 株姿 | 丸みがある | 引き締まり野性的 |
| 見た目 | バランス型 | 個性派 |
| 流通量 | 比較的多い | やや少なめ |
【名前の由来】
種小名のrecurvifolia(レクルビフォリア) はラテン語由来の植物学用語で、以下の語から成り立っています。
- recurvus(レクルブス)
→「後ろに反った」「強く曲がった」 - folia(フォリア)
→「葉」
つまり recurvifolia =「葉が強く反り返るもの」 という意味になります。
そして変種名のsubsecundifolia(サブセクンディフォリア)
- 「sub(やや)」+「secundus(一方向)」
- 葉が完全な放射状ではなく、やや一方向に偏って生える特徴を示す
つまり
「葉が反り返り、やや一方向に流れる」
という意味合いになります。
【白い三弁花】
開花期にはピンクの花序から白い三枚花弁の花を咲かせます。花はとても綺麗で、見応えたっぷりですね。
※開花次第写真を追加します
開花サイズは15cm程度です。
【相場】
価格は2,500円〜
※流通量や株の状態・サイズなどで価格は大きく変動します。
流通はそこそこあるので、価格もリーズナブルです。
クイっと屈曲したティランジアがお好みの方は、是非育てて欲しい品種です。見かけた方はチャレンジしてみてくださいね。
それではこの辺で。

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