“雨”は天然肥料!エアプランツを元気に育てる裏技【雨ざらし】

雨ざらしにして元気になるエアプランツ

こんにちは、チラグラファー・愛好家の【wanchan(わんちゃん)】です。

知っていましたか?実はエアプランツ(ティランジア)にとって雨は天然の肥料になるんです!

※2024年4月7日更新

エアプランツを雨ざらしにする

雨が降ったら外に出そう

雨水には普段の水やりに使用する水道水には含まれない、様々な成分が入っています。これがエアプランツの栄養になり株の調子を上げてくれるんです。

エアプランツは肥料なしでも問題なく育ちますが、せっかくなら雨の日は外に出してあげましょう。

“雨”以外の天然肥料について
能作のロゴ

野生のエアプランツは肥料なんて貰えないのに、なんであんなに巨大でイキイキとしているのでしょう? それは雨だけでなく、「落ち葉」や風によって運ばれてくる「砂」などを株元に溜めて、養分にしているからだと言います。葉をめいっぱい伸ばすティランジアは、『光』だけでなくそのような栄養分をキャッチするのに適したカタチなのかもしれませんね。

このような野生のティランジアの生態から着想を得て、株元に堆肥を仕込む育成方法が、熱帯植物栽培家 杉山氏の提唱する【エアプランツ巨大化計画】の中で紹介されています。気になる方は以下の記事をご覧ください。

水分をたっぷり補給

エアープランツ巨大化計画のストレプトフィラ

雨の日にティランジアを外に出せば水やりの手間も省けて一石二鳥。

しかも長時間濡らすことが出来るので、普段の水やりでは乾燥気味だった株も水分をたっぷりと吸い上げてピンと葉が立ちます。安全なソーキングのような感覚ですね。

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雨に当てる際の注意点

水が溜まったキセログラフィカ

3日以上の長雨は避ける

ティランジアは長期間濡れっぱなしになるのを嫌います。蒸れて腐ってしまう原因にもなるので、3日以上降り続くようなら軒下などに避難させてあげましょう。

特に梅雨時期は生育のボーナスタイムである反面、長雨には注意が必要です。

夏は濡れたまま直射に晒さない

ティランジアブラキカウロスの水を切る

最高気温が30度を超える夏季(6-10月)は、株に水が溜まった状態で強い日差しが当たり温度が上がると煮えの危険があります。雨が上がってからも外に出したままにする場合は、株元に溜まった水は切っておくのが無難です。(適度に遮光できている環境なら問題はありません)

夏の通り雨なども注意が必要ですね。

寒い季節の雨ざらしは危険

日本の冬は外に出しておくには危険な気温です。

また、秋や春でも10度を下回る時間帯に雨を当ててしまうと温度を奪われ、ダメージを受けてしまいます。

雨ざらしにするのは最低気温が10度を超える生育期の4~10月くらいまでにしておきましょう。

エアープランツの年間育成カレンダー

▼育て方の教科書・図鑑はこちら

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終わりに

エアープランツにとって雨は天然肥料

雨に当てる育成テクニックはエアプランツの生産者もお勧めしている、元気に育てる裏技ですので、皆様もぜひ試してみてくださいね!

最後にまとめです

それでは今回はこの辺で。

▼エアプランツの基本的な育て方はこちら

▼水やりについてはこちら

▼ソーキングについての記事もおすすめです

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